13周年という事で、なにやらありそうですが、一応13隊にかけてのお祝いなんだろうけど、一見すると何故この半端な数字と思いますよね。
表紙の一護、ぎゃんかわ!
ちびキャラで1話まるまるやって欲しいです。コマブリではなく、あくまでちび一護で!
さて、本編。
見たまま3歩前で落ちましたな!とバラバラの和尚を乗り越え封印を解く陛下。
おまけに……戦いもがっつり割愛された零番隊の姿が。え、お終いっすか!?
次はお前だと霊王宮へと飛ぶ陛下。
誰か、陛下を止める者は!?
霊王死す
……ってタイトル出オチ!?(いや、そんな訳……)
さてさて、スゴイ回転で落ちてきたのは一護達が乗った例の柱。出てきた岩鷺君は織姫ちゃんの結盾にもれちゃったみたいでなかなかダメージくらっていらっしゃると(笑)
よっこいしょと出てきたのは待ってましたの主人公。とその面々。
これだけでなかったのに、やけにさらっと出てきた(笑)ドン!!!じゃなかった。
あ、これってこの先に更なる展開が待っているパターンなのかしら?(注・この先=はるか先)
あたりを伺う一護達ですが、やけに静かだとすぐに異変に気が付きます。
和尚バラバラ殺人事件!の現場に遭遇した一護。織姫ちゃんも治してみると試み……いや、バラバラだし。
零番隊か!?との茶渡の問いに、和尚だ、零番隊で俺やルキア達を鍛錬してくれた……と答える一護。
俺やルキア達
俺やルキア達
大事な事なので2回(笑)
別に『俺達』でも良いけどあえてルキアさんの名を使ってくれてありがとう!
もうキストとしては(最近吠えておりませんが、わたくしは世の中のいろんな事に対してあっという間にイチルキフィルターをかけちゃう、所謂イチルキストでございますw)
二人が並んで同じコマに居れば!なんて言ってた自分に謝りたい!
例え片方が活字だろうが、萌えるね!
おまけにこれが一護の台詞だからね、わざわざルキアさんの名を入れちゃうなんてね!
とかめっさ萌えあがりましたが、ちょっと落ち着くとなんて節制節食低燃費なんだろう……とも思いました。泣けるッ!
と、そんなルキアとの思い出に浸っていた一護(脚色アリ)の頭の中に、誰かの声が響きます。
「聞こえますか……今、あなたの頭の中に直接話しかけています」なんてよく聞くフレーズではありませんが、どうやら和尚が一護の脳内に直通かけてきたらしいです。
名前を呼んで下さいな!という和尚の願いに、一護がその名を呼ぶと、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!和尚が復☆活!
ビックリ練成を目の前で見ちゃった織姫ちゃん、いや、意外に平気そう(笑)
名前には力がある。一護なら、名前を呼んでもらえればこの通り、回復致します!なんて便利なのは和尚の能力なのか、それをやってのけた一護の力なのか。
ただ、回復したのは体だけ。能力も力も回復するのを待っていたら間に合わない。悟った和尚は一護にユーハバッハを止めてくれと頼みます。
あららら……又この子にこんな背負わせて。
ただ、今回は和尚殺せとは言わない、ただ止めてくれと頼みます。霊王は、鍵。霊王が倒れれば瀞霊廷も現世も虚圏も消えてなくなる。
霊王を護ってくれと一護に託します。
駆けだす一護達。
が、時既に遅し。
霊王宮へと侵入を果たした陛下は、その剣を霊王の胸へと突き刺してました。そして、
「さらばだ霊王、世界を見渡した
我が父よ」
で、次回。
最後の我が父宣言は、陛下の台詞で良いんですよね。で、霊王様あっさり&タイトルその通りなんですかね!?
こんなに割愛というかすんなり行ったら、いや、行く訳無いじゃん!?って思いますけど、来週お休みだから焦れて待つしかないですね!
しかし、石田君達も陛下と一緒なのかしらん。一護が到着した時は滅却師勢誰もいなかったみたいだけど?
一護の前にまず立ちふさがるのは、誰なのかねえ。
そして霊王様、某はんぺんのモードに似てるような。もしかしてここから羽化するとか?
んでもって、霊王さんの目って、見渡せちゃう陛下の目に似てません?
しかしやっぱりルキアさんいないとサビシイ(´・ω・`)
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BLEACH 611 あけましてさらっと出てきた
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